YKA様邸の訪問
150921
RotelのチューンシステムでB&WのPM1チューンを鳴らしていらっしゃいます
CDプレーヤーは
RotelのRCD1520チューン
プリアンプは
RotelのRC1090チューン
パワーアンプは
RotelのRB−880チューンをBTL接続にて
使用されています。
左右の合計3個の箱には
80v100,000μFの電解コンデンサーが
2本入っています。
1個はプリアンプRC1090チューンに、
2個はRB−880チューンに
各々接続しています。
ラックの下は電源 MIT ZーCENTERで、
トランスからの接続はCDプレイヤーにしています。
棚 はTAOC のMSRです。
音は定位と遠近感が良く出ていて
静かで速い音です。
チューン前と比較して
レファレンスとしている曲で、
歌声の柔らかさの表現がわかるようになり、
楽器の違いや、
演奏時の表現の違いも出るようになりました。
2013/12/17追記
PM1t密閉箱仕様(ダクトに付属のスポンジを詰めた状態)用
のスピーカーインピーダンス補正です。
2014/05/04
4月20日に
ロマネスク RmD2 D/Aコンバーターを導入していただきました。
別電源仕様で、
300VAのトロイダルトランス、合計400,000μFの電源コンデンサー、
7段カスケード定電圧電源のアナログ電源
30VAのトロイダルコアーのデジタル専用電源
8入力仕様の192KHz24bit D/Aコンバーターです。
150921
ついにRB−880チューンがRB−880 SPとなりました。
大変自然な音がするようになり、
ドラムのバスドラのフットの音が軽く出るようになりました。
今までより前後左右の定位がハッキリ出ます。
これは事務所のPC付近の画像です。
右下のアンプはRotel RA870BXチューンです。