SK氏邸の訪問

映像と音を両立させていらっしゃいます。

2016/09/04追記





トランスポートSONY/プレイステーション3

DAC/プリアンプMarantz/AV7005




パワーアンプROTEL/RB880改 4台 BTL接続








アナログプレーヤー:CEC/ST930



スピーカーEXCLUSIVE2402改 バイアンプ使用
スピーカースタンド
自作

サブシステムスピーカー(サラウンド)
B&W CM-1改 2セット








以前はアキュフェーズのデジタルチャンネルデバイ ダーDF35を使い、
marantzSM-11S1やMM7055を使い、マルチアンプで駆動をしていましたが、
なかなかこのTADユニットを上手く鳴らすことが出来ませんでした。

パワーアンプをROTEL RB880に替えチャンネルデバイダーを止めてネッ
トワークに戻し、
ネットワークをライトチューンすることにより
きちんとユニットが鳴るようになり、
ドライバーとウーハーの繋がりも良くなりました。

プリアンプも外部電源を製作し、中身もチューニングしました。

これらによってハイスピードで音の濁りが少なくヌケが良い見通しの良い音にな
りました。

一般によく知られたEXCLUSIVEの鈍重な音からは想像出来ません。

今後はパワーアンプの 更なるチューンを予定しています。




2013/12/17追記


AV用プリアンプのMarantz AV7005の
アナログ部及びDACチップ用の電源を製作して接続しました。





パワートランスは中古の500VAのトロイダルコアートランス
電源コンデンサーは80V100,000μFが2本
2段カスケードの定電圧電源が入っています。






AVプリアンプ本体背面に新たに取り付けた
3P XLR端子よりアナログ回路用電源が供給されます。

本体内部では
旭化成製7.1chDACチップのその後のアナログ回路までは
本体のみで4段カスケード定電圧電源です。

別電源部を含めると6段カスケード定電圧電源となります

7.1chDACチップの電源はアナログ回路電源からもう1段定電圧電源となります。

アナログ回路が
大変音のスピードの遅いNJM4580というオペアンプが使用されています。
最近の殆どのAVアンプや市販ミキサー、レコーダー、一部の超高級アンプにも使用されています。
歪とノイズが少なく大変安価なので有名なRMEという録音機器にも使用されています。

大変音のスピードが遅いので、
残念ながら19世紀末以降の大編成の交響曲や吹奏楽を鳴らすと
混変調を起こして細かい音が再生出来ません。


特に音の立ち下がりが遅いので
前の入力信号が終わって次の信号が入力される前に定常状態に戻れず
次の信号と重なって歪んで混変調を起こします。

音量ではなく音の数が少なければまだ対応は出来ますが、
50人以上が一斉に演奏する大編成の交響曲や吹奏楽のマーチには対応出来ません。

レコーダーでも
マルチトラックならば各トラックの音数が減らせるので対応は出来るかも知れませんが、
編集をするマスタリング時には結果として混変調で歪んでしまいます。

それと音の立ち上がりも遅いので、
楽器の音の立ち上がりの音が再現出来ず、
結果として響きしか再現出来ません。
そのためアンサンブルがバラバラに聞こえます。


これをスピードが4倍速い
LM4562に交換しましたので、
混変調の少ない再生が出来ます。


DAC回路以降にルネサス製電子ボリューム回路ICがありますが、
データシートが未公開のため、
電源部のみの改造となりました。








2014/07/06





スピーカーをエクスクルーシブ2402からテクニクスSB−M2に変更しました。


理由としては
4台のローテル RB−880改に10万マイクロファラッドの巨大電解コンデンサーを取り付けたところ、
あまりにもパワーアンプのドライブ能力が上がったので、
2402の再生能力の限界が見えました。



そこで当方にテクニクスSB−M2を
1.
バスレフ仕様を密閉箱仕様に変更する。
2.
ネットワークを箱の外に出す。
3.
ウーファーと、MID+Highのバイアンプ仕様とする。

以上の要請で改造しました。


改造状況です。





希少な平面スピーカーです。








テクニクスSB-M2は
ノーマルですとユニット間の繋がりが悪く、
ミッドも逆
相で違和感の強いスピーカーでした。
ネットワークを新規に作り直し、
バイアンプ仕様にすることによって
音の繋がり
が良くなり自然で高解像度な音になりました。


これらによりハイスピードで抜けの良い見通しの良い音になりました。



2015/05/05






















2016/09/04





PCオーディオを始められました。









上がロマネスクRmD2 D/Aコンバーター

下がRotel RC880プリアンプのチューンです。





D/Aコンバーターとプリアンプの共通電源です。




共通電源の外部電源コンデンサー群です。
63V150,000μFの巨大コンデンサーが8本入っています。

左の2本は上記の電源本体に入っています。





上の画像の左側が
D/Aコンバーターとプリアンプの共通電源の外部電源コンデンサー、
右側がRB−880チューンの外部電源コンデンサー。

RB−880チューン用には
各80V100,000μFが2本入っています。





これもRB−880チューンの外部電源コンデンサー。