2010年3月14日
知多市地域文化センターホール

ウインドアンサンブル響

10周年記念演奏会

指揮 石川暢夫





御挨拶

私達、ウインドアンサンブル“響”は、
1999年6月に知多半島近隣の演奏家によって発足し、
2001年2月に第一回目のコンサートを行いました。
以来、年1回のコンサートを行い、
本日、記念となる第10回目のコンサートを開催する運びとなりました。
これも、これまで御支援頂いた皆様のお陰と、団員一同大変感謝しております。


当団は、基本的にクラシックやポップスを吹奏楽用に編曲した作品ではなく、
吹奏楽の為に作曲された作品を取り上げています。


本日のプログラムも吹奏楽の為に作曲された作品で構成されているので、
馴染みの無い曲もあろうかと思いますが、
吹奏楽の響きの美しさや魅力をお伝え出来たらと思っております。


ウインドアンサンブル響 団長 大矢啓司







曲目

第1部

センチュリア
Centuria Overture for Band
<James Swearingen>


序奏とファンタジア
Introduction and Fantasia for Concert Band
<Rex Mitchel>


シンフォニックバンドのための序曲
Overture for Symphonic Band
<兼田 敏>


第2組曲
Second Suite
<Robert E. Jager>
T.Fanfare
U.Ballade
V.Scherzo


第2部

伝説のアイルランド
Ireland: of Legend and Love
<Robert W. Smith>


カリブ舞曲
Danza Caribe
<Alfred Reed>


アリランと赤とんぼ
Arirang and Akatonbo
<高 昌帥>


ノアの方舟
Noah’s Ark
<Bert Appermont>
T.The Message
U.Parade of the Animals
V.The Storm
W.Song of Hope


アンコール
Auld Lang Syne
編曲:Jan Van der Roost






使用マイク
Sony C37P改造×2本 (中央1m間隔)
Sony C47改造×2本 (C37Pの左右各2m)
各高さ2m

モニターヘッドフォン 
エレガ DR−631C 600Ω インピーダンス補正付き

これでないと音源とマイクとの距離・位置・マイクの角度が判別出来ません。